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JOURNAL


インテリアが大切な理由(前編)
「快適な住空間を求める」というのは皆さん同じだと思いますが、その快適の具対的な定義は人それぞれ。

Yuichiro Noguchi
2021年3月2日


LESS IS MORE
『ジーンズ1本を作るためには、約7,500リットルの水が必要になりますが、これは平均的な人が7年かけて飲む水の量に相当します。』

Yuichiro Noguchi
2021年2月27日


ヴィンテージ・マンションのススメ(その2)
住まいは生涯の中で最も高額な買い物です。そこで思わぬ損をしないためにも、新しい古いとか価格だけでない、本来の価値をしっかりと見極めてから判断することをオススメします。

Yuichiro Noguchi
2021年2月26日


ジョージ・ネルソン〈CSS〉復刻計画
当ショールームに設置してある大きなウォールユニットは、1957年にジョージ・ネルソンが考案し、1959〜73年の間に米・ハーマンミラー社によって製造・販売されていた『Comprehensive Storage System』(通称:CSS)です。

Yuichiro Noguchi
2021年2月19日


住宅の照明計画
住まいの中で欠かせない存在の灯り。より心地いい家づくりには、どのような照明を選ぶかはとても大切です。

Yuichiro Noguchi
2021年2月13日


ヴィンテージ・マンションのススメ
「建築から数十年経ても資産価値を保っているマンション」、いわゆる「ヴィンテージ・マンション」がいま一部で注目されています。

Yuichiro Noguchi
2021年2月8日


これからの住宅の在り方
私は古くなったものを壊して新しいものへ交換するようなリフォームやリノベーションではなく、古くても良い部分(味がある部分)を出来るだけ残しつつ、その時のライフスタイルや好みに合わなくなった部分だけを遣り替えるような年数相応のリフォームやリノベーションをオススメします。

Yuichiro Noguchi
2021年2月6日


住宅の照明について
「照明から考えるインテリア」というのは、実は「暮らし方を考えること」そのものなのです。

Yuichiro Noguchi
2021年2月1日


新ショールーム開設にあたって
温故知新をテーマに新しいものと古いものをミックスさせ、照明の使い方を始めとするこれまでとは違う生活様式の提案も含め、インテリアデザインの枠を超えたライフスタイルそのものを表現しました。

Yuichiro Noguchi
2021年1月26日


照明と建築
私が照明デザインを始めたのは、知人の住宅会社の照明計画を任されたことがきっかけでした。住宅の照明プランというと、設計士が書いた建築図面を元に照明メーカーの担当者から提案されるのが一般的ですが、そこの住宅会社では電気図面と一緒に私が基本の照明プランまで提案していました。...

Yuichiro Noguchi
2021年1月1日


ファッションとサスティナブル
地元にRHCのショップがオープンして以来、時々買い物に行くのですが、欲しいサイズや色がなかったりすることがよくあります。 先日も少し前に買ったTシャツの色違いを購入しようと行ったら、またしても在庫なしとのこと...店員さんに「商品の在庫が少なくないですか。」と尋ねたら、もと...

Yuichiro Noguchi
2020年12月26日


リフォーム・リノベについて(後編)
自宅の一部リフォームをきっかけに、自社でリフォームやリノベーションを始めることを決意してから2年。ようやく1軒目の本格的なリノベーションを手掛けることになったのが、自社の事務所からショールームへのリノベーション(コンバーション)です。...

Yuichiro Noguchi
2020年12月16日


リフォーム・リノベについて(前編)
これまでに幾つかの住宅や店舗のリフォームやリノベーションに電気工事の部分で関わってきました。その多くの現場において毎回感じるのは、継ぎ接ぎだらけの建物に対する違和感です。 リフォームやリノベーション後に出来上がった内外装は、それなりに綺麗になるので一般の方々は十分に満足され...

Yuichiro Noguchi
2020年11月29日


ライティング・インスタレーション
私は「豊かな灯りのある暮らし」を提供したいと考えて日頃から事業活動をしていますが、照明=電気製品といったように機能面や器具そのもののデザイン性だけに焦点が当たりがちです。また夜でも昼間のように明るいのが普通といった価値観しかない住宅業界において、それ以外の選択肢がほとんど提...

Yuichiro Noguchi
2020年11月11日


デザインの歴史
一般的にデザインというと造形によって表現することかと思いますが、機能的でデザインも美しいもの、機能は良いけどデザインがイマイチなもの...昔から世の中にはさまざまなデザインのものがあります。

Yuichiro Noguchi
2020年11月2日


ヴィンテージを所有する意味
私はヴィンテージの椅子が好きです。最初に購入した椅子はもう25年以上も前になります。初めて購入したのは、L.A・ローズボウルのフリーマーケットでした。イームズのサイドシェルにそっくりなシルエットのその椅子は、よく見かけるイームズにはない腰の部分に大きめの開口部があるもの。ま...

Yuichiro Noguchi
2020年11月1日


幸せな食事すること
以前、外回りの営業職をやっていた友人と昼食をともにした時のことです。
友人から「ランチなんて所詮エサだから何でも良い」といわれたことを覚えています。

Yuichiro Noguchi
2020年11月1日


住まいの灯りを考える
当スタジオ兼ギャラリーには、沢山のいわゆる名作照明といわれるものが展示されています。デンマークやイタリア・フランス等で1950〜70年代くらいまでの、いわゆるミッドセンチュリー期にデザインされた照明やインテリアが中心です。

Yuichiro Noguchi
2020年11月1日


人と光の理想的な関係(後編)
前編で人と光の理想的な関係は、「自然の摂理に従った暮らし」であるということと、「夜間の灯りは色温度が低く控えめにした方が良い」という2つのポイントをお伝えしたのですが、後編では「実際にどのような灯り空間にしたら良いのか」ということをポイントにして書きたいと思います。...

Yuichiro Noguchi
2020年11月1日


人と光の理想的な関係(前編)
人は朝の光で目覚め、暗闇と共に眠る。私たちの体には昼夜のサイクルに応じた「サーカディアンリズム」と呼ばれる生体リズムが備わっています。良質な睡眠を促し、健全な心身の礎となるこの生体リズムが、実は光と深く関連しています。

Yuichiro Noguchi
2020年11月1日


欧米人との価値観の違い
初めて古着に出会ったのは高校生の頃ですが、当時はDCブランド全盛期で雑誌に載っているようなブランドの服は高くてなかなか買えず、そんな時に初めて入った古着屋には、雑誌やブランド服店では見たことがないような独特の雰囲気のある服が所狭しと並んでいて、とてもワクワクしたのを覚えています。

Yuichiro Noguchi
2020年11月1日


インテリアが大切な理由(後編)
人は様々な個性を持っていますが、見た目や声など生まれた時から決まっている部分もあれば、外見や内面など育った環境によって大きくされる部分もあります。

Yuichiro Noguchi
2020年11月1日


インテリアが大切な理由(前編)
「快適な住空間を求める」というのは皆さん同じだと思いますが、その快適の具対的な定義は人それぞれ。

Yuichiro Noguchi
2020年11月1日
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