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COLUMN


LIVING WITH LIGHT
リビングの一角にフロアランプを置いて、読書スポットを作ってみるのもオススメです。部屋のコーナーに置かれたランプの灯りが集中力とリラックス効果をもたらし、座る椅子にも拘れば、快適すぎて読書の時間が欠かせなくなるほどです。
2022年6月17日
閲覧数:108回


心地よい暮らしの照明術
『心地よい暮らしの照明術』が誌面でも連載することが決まりました。地元・熊本の経済誌「くまもと経済」の別冊『espresso(エスプレッソ)』vol.28(12月末頃発行予定)から連載が始まります。
2021年12月10日
閲覧数:200回


美しい天井を意識する
1874年創業のデンマークの照明メーカー、ルイスポールセンはグレアフリーをテーマに、1920年代には近代照明の父といわれるポール・ヘニングセンと共同でPHランプを発表するなど世界中の照明に大きな影響を与え続けています。
2021年9月24日
閲覧数:308回


住まいのサステナビリティ
私たち日本人は古くなったり、「壊れたものは捨てて新しいものにした方が良い」といった考え方が一般的ですが、欧米の人たちにとっては「古くても使えれば問題ない」、または「壊れたら修理して使えば良い」といった考え方です。
2021年9月16日
閲覧数:78回


豊かな灯りと暮らす
照明はないと不便ですが、とりあえず明るければ特に不満はないものです。住まいにおいて雰囲気の良し悪しは二の次で、とりあえず明るければ良いと考える人が圧倒的に多いのですが、住まいの照明にも”適光適所”という言葉があるように、ライフスタイルに合わせて計画・配置して方が良いのです。
2021年9月10日
閲覧数:97回


50代の暮らしと住まい
退職後のシニア世代にとっては普段から外出する機会や社会との接点が少なく、家の中にいる時間が必然的に多くなります。そのようなシニア世代にとって、インテリアの質や四季や自然を感じる「居心地のよい住まい」に暮らすことはとても大きな意味を持ちます。
2021年7月30日
閲覧数:89回


ファッションとインテリアの密接な関係
ファッションとインテリアはその人の外見と内面を表すものとして密接な関係にあります。
しかし、人は中身が大切といいながらも外見の方へ意識もお金もかける人の方が多いのも事実です。
2021年7月23日
閲覧数:1,179回


夜には夜の灯りを愉しむ
自宅で過ごす夜の時間には、蛍光灯から放たれる昼間のような光ではなく、夕暮れのオレンジ色から薄暗い仄かな蝋燭の灯りへ移ろうような、より自然な環境に近づけることに意味があるのです。
2021年6月18日
閲覧数:188回


ありあまる富
「陰翳礼讃」「適光適所」「多灯分散」... 照明デザインを学ぶと必ず出てくる言葉。照明デザインとは一般にも業界的にもまだまだ馴染みのない分野です。
2021年5月15日
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インテリアも「モノ」から「コト」へ
オードリー・ヘップバーンの言葉で、「何より大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。」とあるように、住まいにも便利や機能、見た目といった「物の豊かさ」よりも「心の豊かさ」の方が重要です。
2021年5月1日
閲覧数:124回


住まいが人をつくる
家は住み手の人生や人柄を語るもの
「その人の周りにあるものが、その人をつくる」オランダ人デザインーのマルセル・ワンダースの言葉にもあるように、住まいは衣服以上に人に影響を与えるものです。
2021年4月24日
閲覧数:166回


照明の色温度について
家づくりをされたことがある方なら、みなさん打ち合わせの中で照明の色について聞かれたことがあると思います。最近の新築住宅の場合は、LDKやリビング・居室は温白色、廊下・洗面脱衣・トイレは電球色といった提案されることが多いのではないでしょうか。
2021年4月10日
閲覧数:211回


自分らしい暮らしを愉しむ
海外のインテリアはどれも個性的で魅力的。
そこには住む人のこだわりや趣きが感じられ、ファッションと同じように人となりが垣間見れます。
2021年4月6日
閲覧数:93回


陰翳礼讃
仄かな灯りの元でこそ、日本の伝統的な美意識である”侘び寂び”を感じる。情景を光や陰影と重ね合わせながら淡々と綴る、昭和8年に雑誌『経済往来』に連載された谷崎潤一郎氏による随筆。
2021年4月3日
閲覧数:278回


ヴィンテージ・マンションのススメ(その2)
住まいは生涯の中で最も高額な買い物です。そこで思わぬ損をしないためにも、新しい古いとか価格だけでない、本来の価値をしっかりと見極めてから判断することをオススメします。
2021年3月2日
閲覧数:94回


住宅の照明計画
住まいの中で欠かせない存在の灯り。より心地いい家づくりには、どのような照明を選ぶかはとても大切です。
2021年3月2日
閲覧数:138回


これからの住宅の在り方
私は古くなったものを壊して新しいものへ交換するようなリフォームやリノベーションではなく、古くても良い部分(味がある部分)を出来るだけ残しつつ、その時のライフスタイルや好みに合わなくなった部分だけを遣り替えるような年数相応のリフォームやリノベーションをオススメします。
2021年3月2日
閲覧数:82回


住宅の照明について
「照明から考えるインテリア」というのは、実は「暮らし方を考えること」そのものなのです。
2021年3月2日
閲覧数:62回


照明と建築
私が照明デザインを始めたのは、知人の住宅会社の照明計画を任されたことがきっかけでした。住宅の照明プランというと、設計士が書いた建築図面を元に照明メーカーの担当者から提案されるのが一般的ですが、そこの住宅会社では電気図面と一緒に私が基本の照明プランまで提案していました。...
2021年3月2日
閲覧数:53回


リフォーム・リノベについて(後編)
自宅の一部リフォームをきっかけに、自社でリフォームやリノベーションを始めることを決意してから2年。ようやく1軒目の本格的なリノベーションを手掛けることになったのが、自社の事務所からショールームへのリノベーション(コンバーション)です。...
2021年3月2日
閲覧数:52回
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