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JOURNAL


ヴィンテージマンションに暮らす
近年ではマンションでも、東京都内の高級住宅街を中心にヴィンテージマンションと呼ばれるものがいくつかあります。高級マンション創生期の代表作・川口アパートメント(1964年)を始めとする、代官山マンション(1971年)、広尾ガーデンヒルズ(1987年)など、数多くの著名人らが居を構え、竣工から数十年以上を経た現在でも高い人気を博しています。アメリカでは、I’M OKのラリー・シェーファー氏が、カリフォルニアのミッド・センチュリー期の建築家ルドルフ・シンドラーの住宅(1935年)を、VISVIMの中村ヒロキ氏は、建築家リチャード・ノイトラによって、1960年代に建てられた住宅を復元するプロジェクトを立ち上げるなど、著名な建築家の住宅を後世に残そうとする人たちもいて、日本でも解体寸前だった吉阪隆正氏の設計した住宅《ヴィラ・クゥクゥ》(1957年)を、鈴木京香さんが継承しています。

Yuichiro Noguchi
6月15日


ヴィンテージ・マンションのススメ
「建築から数十年経ても資産価値を保っているマンション」、いわゆる「ヴィンテージ・マンション」がいま一部で注目されています。

Yuichiro Noguchi
2021年3月2日


ヴィンテージ・マンションのススメ
「建築から数十年経ても資産価値を保っているマンション」、いわゆる「ヴィンテージ・マンション」がいま一部で注目されています。

Yuichiro Noguchi
2021年2月8日
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